やっぱり古いもの好き by ELWAT
さて、以前このブログにて急遽ミニコンポを買ったとお話したElwatです。
オーディオの世界も、なかなか深そうだとお話したわけですが、何事にも興味津々なお年
頃なので、あれからいろんなお店を観にいってみました。
まあ、あれです。
ユーフロントでもオーディオの買取、販売をしていますので、もっと勉強しとけって話も
ありますが、ちゃんとその商品自体に興味を持って調べるかどうかで、調べ方の深さも変
わってくるわけですよ。
これを読んで頂いている方の中にも、オーディオにいくらつぎ込んだか分からないといっ
た方もいらっしゃるでしょう。
素人判断ですが、やはりスピーカーは音の出口だけあって、これが一番音が変わります。
さっくりですが、ペアで10万円、ペアで20万円といった区切りで、かなり音の印象が変わ
る気がします。
オーディオは門外漢ですので、音はスピーカーから聴こえるものだと思ってましたが、高
いスピーカになると、音がスピーカーの間や、スピーカーの周りから出ているように感じ
ます。
ホントに楽器の位置まで感じられます。
ちょっと、ミニコンポでは我慢が出来なくなってきます。
とはいえ、毎度泣き言で申し訳ないのですが、既婚の30代といえば、ちょっとお金の足り
ないお年頃な訳でもあるんですよ、これが。
年末にミニコンポ買っといて、いきなり「オーディオセット買うわ。」なんてカミさんに
言ったら、とんでもない事になってしまいます。
しかし、この意思疎通の問題点は、カミさんと自分とで、価値観の共有が出来ているかど
うかが問題なのです。
カミさんにガンダムの話が通じないと嘆く前に、「ガンダム=善、ザク=悪」ではないこ
とを、しっかり説明しなければいけないのです。赤いから速いんじゃない、速いから赤く
塗れるんだよ、そう言わなきゃいかんのです。
おっと、また話が脱線しそうになったというか、脱線しましたが、ようはカミさんに
「オーディオを買い替えたら、もっといい音で音楽が聴ける」と思ってもらえば良い訳で
す。
まずはカミさんを引き連れて、今まで一緒に行った事の無い、試聴スペースがしっかりし
ているオーディオショップに行ってみます。
この時点で、カミさんの視線が厳しくなってます。確実に何かを察知しています。さすが
は夫婦というか、これくらい誰でも気付くというか。
しかし、試聴ブースで、スピーカー40万、アンプ60万、CDプレーヤー90万のセットで流れ
る音楽を聴いて、カミさんは超ビビっています。
「なにこれ!?どっから鳴ってるの?」
カミさんは試聴用のオットマン付きの椅子にどっかりと座り、音楽を聴き始めました。
この店には何度か来ているのですが、なんか気兼ねして、私、あの椅子には座ったことが
ないのに・・・。
逆に私は高額な商品にどうも慣れないので、そわそわしながら、商品の値札なんかを見な
がら驚愕していました。こういう高いものをみると「宝くじが当たったら・・・」なんて
考えてしまう私は、一生高級オーディオが買えないかもしれません。
たっぷりCD一枚分聴き終わった後、かみさんはこう言いました。
「で、いくら必要なの?」
さすがです。こういうときは女性の方が肝っ玉が据わっています。
「そっ、そうだな。まあ、これだけの音となると200万くらい掛かってしまうから、もう
ちょっと現実的な金額でいくとだな」
「100万くらい?」
恐ろしいことをサラッと言ってのけます。
100万だったら、どうだと言うのですか?
買ってくれるんですか?
いや、これは罠です。
100万なんて言ったら「無理ね。」と言われて終了です。
ここが勝負です。
「10万くらい?」
かみさん、目を細めて何かを考えながら聞いてきます。
あやうく「うん」と言いそうになりましたが、これも罠です。
きっと、10万円も「無理ね。」の終了フラグが立ってます。
考えろ、考えるんだ・・・・。すぐにOKが出る金額を考えるんだ・・・・。
そういや、かみさん、春に一眼デジカメを手に入れているじゃないですか。
あの金額より下ならなら、「無理」とはいえないはず。
「7万5千円。」
「無理ね。」
うそーん。無理なん?なんで無理なん?
「5万円!」
「5万円ね。5万円で何とかしてね。」
こうして、なんとかゲットした5万円で中古のスピーカー、アンプを取りあえず入手しま
した。
15年前に13万のスピーカーと、2年ほど前の6万円アンプとはいえ、なかなかいい音がしま
す。
しかし、
ミニコンポ → アンプ → スピーカー
というのも何なので、次はCDプレーヤーです。
多分、お小遣いで買うことになるので、JUNK品を買ってきて自分で修理することになるん
でしょう・・・。なんか、間違っている気もしますが。
せっかく年末に新品のミニコンポを買ったのに、やっぱり古いものばかり増えていくので
した。( : この記事の上に戻る