リサイクルの日 by JAKNO
以前、パソコン記念日の話をしましたが、来たる10月20日は『リサイクルの日』です。
リサイクル(Recycle)とは、一度製品になったものを再資源化して、新しい製品の原料として利用することで、"3R(すりーあーる、さんあーる)"のうちの一つです。
"3R"とは、廃棄物の削減を努力しよう!という考え方です。
リサイクル以外の2つの"R"は、リデュース(減らす)とリユース(再使用)となっています。
循環型社会形成推進基本法では、"3R"の優先順位を(1)リデュース[減らす]⇒(2)リユース[再使用]⇒(3)リサイクル[再資源化]としています。
何か難しく聞こえますが、
(1)まずは無駄なものやゴミを減らすことで、廃棄物の発生を抑える。
(2)それでも不要な物は買取などを行なっている事業者に出すなどして再使用を促す。
(3)それでもどうにもならない場合は分解して再資源化し、新しい製品の原料にする。
といった感じです。
普段、メディア等を通じて"エコロジー"という言葉をよく耳にしますが、"3R"は今ひとつ世の中に浸透していないようで、リユース事業を行なっている立場として頑張らなければならないと痛感させられます。
エコロジーとは、環境保護など自然に対しての配慮といった広範囲にわたる意味を含んでいます。
少し解釈は異なりますが、"エコロジー"を具体的にしたものが"3R"ではないかと思います。
現時点では「中古=エコロジー」といったような解釈は難しいですが、リユースを増やす事はエコロジーに繋がると考えて、3Rという言葉がより浸透していくように微力ながらも貢献できたらと思います。
ちなみに経済産業省では、今月[2007/10]を『3R推進月間』としています。
『リサイクルの日』を機に、"3R"についての説明や活動内容も紹介されていますので、こちらのHPもご覧になってみては如何でしょうか。
経済産業省 3Rページ
http://www.meti.go.jp/policy/recycle/index.html
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CEATEC JAPAN 2007 に行ってきました by CY
先週、千葉県の幕張メッセで、日本最大級のエレクトロニクスの展示会の一つ、
CEATEC JAPAN 2007が開催されました。
この展示会は、パソコン関係のみでなく、ホームエレクトロニクスや電子部品など、
ありとあらゆる業種のメーカーが集まるイベントとなっています。
それで、実際に行ってきましたので簡単なレポートを。
このイベント、当日だと入場料が1,000円なのですが、事前にWEB等で登録すると無料で入れます。
WEBで登録した際には、確認の画面が出るので、その画面を印刷して持ってきてくださいとなっていますが、
その登録画面に「edy番号」を入れる欄が。
なんのことだろうと思い、自分が持っているedy番号を入れて、会場に行ってみると、
そのedyを使って入場手続きが出来るというなかなか先進的なシステムでした。

さて、この展示会で、様々な商品やサービス等が各社から発表になっていますが、
注目を浴びていたのは有機EL搭載の地上デジタル放送に対応した超薄型テレビや、
緊急地震速報に対応したシステム、ブルーレイとHD-DVD等々様々なものがありましたが、
そのあたりは置いて置き、自分が気になった展示を何点か。
まず、これ

家電系メーカーでの展示ですが、家電をコントロールするための制御チップの中身のウエハーの展示です。
ウエハーがそのまま展示しています。見た限り、これがなんのチップなのかは、さっぱり分かりませんが、
家電を作る上ではかなり重要な半導体部品となっています。

これは、他のメーカーの展示ですが、メモリカードの中身です。
それだけなのですが。普段使っているメモリカードのなかはこんな形に
なっているんだというのが見られると、なかなか面白いかなと。
似たような展示に、ノートパソコンの中身といった展示もあります。

次は、液晶のパネルがこんなに薄くなっているという展示です。

わかりやすいと言えば、わかりやすい展示かなと。
ただ、現地では分かりやすかったのですが、写真で見ると今一歩、このすごさが伝わらないのが
残念。
次は、テレビの遷移をしめした展示ですが、初期のかなり大きなテレビビデオです。

って、これは放送局で使われる業務用ですが、かなり大きなビデオデッキとなっています。
で後は、日本でテレビ放送が始まる前にテスト用として輸入されたテレビ本体です。

ちなみに、このテレビはラジオも受信できます。
他は、次世代の無線通信として今注目されている、WiMAX用の基地局

以外に小さいです。PHSの基地局のように見えます。
等々、そんな展示がありました。
なにを見に行ったんだおまえ、と言われそうですが、他にも様々な展示があり、
1日中いても見切れるのかこれ?という展示会でした。
ちなみにこの展示会、内容としては企業向けの展示も多く
電子部品系の展示など、専門知識がないとなんだろうこれは・・・。
と思う展示も多々あります。ただ、最新の技術に触れるため、
こういった展示会を見に行くというのもよいのかなと思います。
ちなみに、会場で見かけた警備員

ロボットです。
USBメモリ活用法 その2 by CY
今回は、USBメモリーのシリーズ2回目です。
USBメモリーを使っていろいろとやってみようという企画です。
USBメモリーを使っている方の大部分は、中にデータを入れてると思います。
入ってるデーターはWORDのドキュメントデータだったり、EXCELの帳票データだったり、
パワーポイントのプレゼン資料だったりといった業務用の
データが中心の方もいれば、
MP3の音楽データであったり、MPEGの動画データだったり、
どちらかといえば趣味のデータに近いようなデータを入れられている方もいるかと思います。
これらは普通のデータですが、プログラムもUSBメモリーに入れることができます。
といっても、プログラム位、USBメモリーもストレージなのだから入れることは簡単なのではないの?
と思う方もいるかと思います。はい、確かに簡単です。
でも、そのプログラムをパソコンにインストールすることなく、
USBメモリー上から使う事ができたとすれば、便利だと思いませんか?今回はそんなお話です。
USBメモリー上でプログラムを動かす方法は、主に二つあります。
一つはU3規格のUSBメモリーを用いる方法、もう一つはUSBメモリー上で動かすことを前提とした
アプリケーションを使う方法です。まずU3規格からご説明しましょうか。
U3規格は、USBメモリーアメリカのメモリーメーカーのサンディスクと、
M-Systemsというソフトベンダーが共同で開発したUSBフラッシュメモリーの規格で、
USBフラッシュメモリーをストレージとしてだけはなく、
ソフトを動かすためのプラットフォームとしても使ってしまえという規格です。
この規格のUSBメモリーでは比較的簡単にUSBメモリーを用いたアプリケーションを使う事ができます。
使い方は、簡単でこの規格に対応したUSBメモリーをパソコンのUSBポートに挿してしてあげると、
専用のプログラムランチャーが立ち上がりますので、
そのプログラムランチャーからプログラムを選択するだけと非常に簡単になっています。

プログラムを追加するのも簡単で、専用のWEBページでインストールしたいプログラムを
追加するだけと非常に簡単になっています。
対応しているプログラムは、WEBブラウザのMozilla FirefoxやOprea、
オフィススイートのOpenOffice.org、IP電話の等があげられます。
また、有償のソフトとしてセキュリティスイート等も用意されています。
さて、このU3規格のUSBメモリーですが、内部的には2つのドライブを持っている形になっています、
一つはU3のランチャー等U3のコアとなるプログラムを持った部分、
もう一つはデータストレージの部分です。データストレージの部分は
ユーザーも自由にデータの出し入れをすることができますが、U3のコアプログラムの部分は、
Windows上ではCD-ROMドライブとして認識され、ユーザーは自由にデータを入れたりすることができません。
この部分がU3規格の肝となる部分です。



この機能が無いと、U3規格のUSBメモリーとして使う事ができません。
さて、このU3規格に対応したUSBメモリーですが、
日本国内で販売しているメーカーは数が少ないのが現状です。
開発元の一つである、サンディスクを含めて数社しか販売していないのが現状です。
ただ、機能としては非常に便利で、後で述べるPorableアプリケーションに比べても比較的お手軽に使う事ができるので、
パソコンのスキルがあまり無い方でも簡単に使うことが出来るというのが大きなメリットです。
さて、次はPortableのアプリケーションですが、
これはぶっちゃけていえばUSBメモリー上で普通のプログラムを走らせてしまおうというものです。
とはいえ、これは少しぶっちゃけすぎ。どんな事かといいますと、
USBメモリーのみで完結して、パソコン本体にデータやレジストリー等を残さない、というのが定義になるでしょうか。
このPortableのアプリケーションですが、前出のU3規格とは異なり、特殊なUSBメモリーを必要とはしません。
普通にどこにでも売っているUSBメモリーで使用可能です。
出来ることならば、USB2.0対応のUSBメモリーの方がスピードが速くて快適ですが、
別に必須ということはありません。
さて、どんなUSBメモリーでもOKと書きましたが、これにはセットアップが必要です。
セットアップ方法ですが、アプリケーションによっても若干異なり、
パソコン上でUSBメモリーのあるドライブを指定して、インストール作業が必要なものや、
USBメモリー上に実行ファイルを入れてあげるだけで済むもの等々様々な種類があります。
そのなかで、Portableのアプリケーションが比較的そろっているのが、Portableapps.comというサイト。
このサイトは英語のサイトですが、様々なPortableのアプリケーションがそろっています。
U3規格の中でも出てきました、OpenOffice.orgやMozzilla Firefoxというのを始め、
オープンソースのドロー系ソフトGIMPや、メールソフトのThunderBird等がそろっています。
更には数独といったゲームソフト等もあって、ここまであるものなのかとなかなかびっくりします。
もちろん、このサイト以外にもこのようなアプリケーションを配布しているサイトは多数あります。
ただ、これはこのようなソフトだけではなくオンラインソフトを使う際には気をつけないといけないことですが、
このようなソフトの中には悪質な意図を持って作成されたソフト等もありますので、
こういったソフトには十分に気をつける必要性があります。
まあ、検索エンジンで調べてみると、USBメモリーに入れておきたいソフトはこれ!
みたいなページがヒットしますので、そういうのを参考にすれば比較的容易に、
しかも評判の高いソフトを探すことが出来ると思います。